７月２９日（日）、埼玉国際ジュニアサッカー大会２０１２（Ｕ－１２）が、
埼玉スタジアム２００２にて開催されました。

当日は太陽が燦々と照りつける中、国内の選抜チーム１８チームと、
アジアからタイ王国、マレーシア、大韓民国、中華人民共和国の４チーム、
世界からアメリカ合衆国、オーストラリアの２チームが参加しており、
会場は様々な言語の会話が飛び交う国際色溢れる雰囲気でした。

ちなみに浦和レッズの原口元気選手も小学生の時にこの大会を経験しており、
日本と海外のサッカーの違いを知る貴重な経験になったと語っています。

この埼玉国際ジュニアサッカー大会に今回、明光サッカースクールが協賛いたしました。

明光サッカースクールではオリジナルうちわを配布しましたが、
日本人の参加者はもちろん海外の選手にも大好評でした。

他の協賛社ブースでもキックターゲット体験や栄養ドリンクの無料配布、
アイスの無料配布などが行われ、大会を盛り上げていました。

一方、試合も優勝を目指す選手たちと各選抜チームの関係者計６００人と、
応援に来た入場者３，０００人の熱気で大変盛り上がっていました。
そんな中、決勝へは準決勝で昨年優勝のタイ王国を破った「埼玉県南部選抜」と
「埼玉県選抜」が進出。同県対決となった決勝戦は接戦の末、埼玉県南部選抜が
２－１で埼玉県選抜を下して優勝し、大会を締めくくりました。

明光サッカースクールは今後も夢へ向かって頑張るサッカー少年を応援していきます。