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がんばれ健太!~明光から世界へ挑戦~

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武原健太君が、中田英寿氏も活躍したセリエAの名門フィオレンティーナ入団を目指し、イタリアへ旅立ちました。このページでは、彼を指導した明光サッカースクール品川校のコーチ、元サッカー日本代表・金田喜稔と高松琢人の対談、そして、健太君本人に聞いた世界挑戦への想いを掲載します。


【金田喜稔 × 高松琢人 コーチ対談】

第一印象で見抜いた健太君のポテンシャル

金田 (現在、小学5年生の)健太が初めて明光に来たのは、小学2年生の時だったよね。プレーを少し見て同学年のレベルではないな、と思ったんだ。

高松 金田さんは、すぐに健太のポテンシャルを見抜いていましたよね。

金田 そうだね。所属してたクラブではぶっちぎりの技術があったようだし。だから、彼には、上の学年のクラスでのプレーを勧めたんだ。

高松 実際に上のクラスでレッスンを受けたところ、物怖じもせず……。

金田 大きな選手を相手にしても、なかなかボールを取られなかった。だから、もっと、うまくしてやろう!って思ったんだ。プレーの精度を高めることだね。

大切なのは、止める、蹴る、運ぶの3本柱

高松 サッカーでもっとも重要な、“止める”“蹴る”“運ぶ”の技術ですね。

金田 そう。それが、ボールコントロールの3本柱だ。それを頭で整理しながらプレーし精度を高めていくことが大切。

高松 そのうえで、練習後に必要なのはプレーの振り返りですね。

金田 できたこと/できなかったことを常に整理し、プレーの質をもっともっと高めること。そうすることで、判断力が向上する。

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明光でさらにうまくなった

高松 スクールに通うようになってから、さらに良くなりましたよね。

金田 ふつうの選手なら下を向いてしまう困難な局面でも、健太は上を向く。もともと、そんなメンタルを持っていたんだ。明光でそれがいっそう強化された。

高松 同感です。上のクラスで揉まれたこともあって、明光に来てから、ますます向上心がアップしましたね。

金田 あと、ボールの収めどころもだね。“止める”“蹴る”“運ぶ”の質が目に見えて良くなった。

健太君に続こう!

高松 健太の挑戦はほかのスクール生にとって刺激になりますね。

金田 健太という前例があるからこそ、明光サッカースクールでのトレーニングの延長線上に世界が見える、ということを意識できるんだ。

高松 勝ち負けに一喜一憂せず、自分自身と向き合い高める――それがスクールに通うメリットですよね。

金田 そこは非常に大きいと思うな。本質的なことだね。保護者の方々にも、なるべく早いうちにお子さんの成長を感じてほしい。早いほうがいい。成長させてみせるよ!


【武原健太君インタビュー】

僕には世界で戦うという夢があります。ヨーロッパでプロ選手としてプレーしたいし、日本代表にもなりたいです。
金田さんと高松コーチから、たくさんのことを教わりました。ボールコントロールも良くなったし、タッチも以前より繊細になりました。
明光で高めた技術とメンタルで、イタリアで挑戦してきます!

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<レッスン中のプレーは気迫満点!>
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<健太君と金田コーチとの信頼関係は厚い>

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<健太君の挑戦を支えるお父さんと一緒に>
「明光で俊敏性とメンタル面が磨かれた。悔いのないようバックアップしていきたい。」とおっしゃっていました。

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